SDG’s ブルーカーボンの実現 北海道積丹町が実施する「漁業系廃棄物資源利活用堆進事業」で、従来一般廃棄物として処理されていたうに殻を有機物に変え、藻場造成に有効な肥料として海に返す。このうに殻肥料は、環境問題や産業課題のキーワードとなる、循環型再生産・持続可能な漁業・生態系保全・ゼロエミッション・ブルーカーボンを実現できる可能性を持っている。 マルワズとして、この素晴らしい技術を日本だけではなく世界中に広めるべく活動している。 積丹町うに殻肥料うに殻肥料