陸上養殖で夏場供給に挑戦、安定供給に向け2期目拡大
愛知県に本社を構える企業が、陸上養殖によるトラウトサーモンの事業化2期目の計画を発表しました。水槽を5基から7基に増設し、2期目では前期の約2倍となる40~60トンの出荷を計画されています。同事業では、都市ガスの原料となる液化天然ガスの製造過程で発生する冷たい海水を活用し、既存の取水・排水
愛知県に本社を構える企業が、陸上養殖によるトラウトサーモンの事業化2期目の計画を発表しました。水槽を5基から7基に増設し、2期目では前期の約2倍となる40~60トンの出荷を計画されています。同事業では、都市ガスの原料となる液化天然ガスの製造過程で発生する冷たい海水を活用し、既存の取水・排水
2026年節分シーズンの恵方巻きの販売価格が調査されました。一般的な五目・七目恵方巻きの平均価格は1,173円となり、原材料高を背景に前年より11.7%上昇しました。2年連続で10%超の値上げとなり、定番商品における価格上昇の流れが鮮明に表れました。定番品ほど原材料費の影響を受けやすく、価格転嫁が
量販店の業界団体によると、2025年の年末商戦は物価高の影響が色濃く表れました。平常期は節約志向が強まり消費は鈍化し、年末まで厳しい状況が続きましたが、30日、31日の販売により12月の売り上げは前年同月並みを確保しました。非食品分野が落ち込み苦戦する一方、消費者が生活費を食費に回す傾向は一段と顕
日本では、天然タラといえば鍋用が定番ですが、ノルウェー産の「スノーコッド」は、雪のように白い身が特徴で、刺身や寿司にも使えるタラとして、ノルウェー大使館ではその魅力を紹介するイベントが行われました。スノーコッドはノルウェーで養殖されているタイセイヨウダラで、サーモンで培った市場分析やマーケティング
水産業の現場で出る大量のホタテ殻を、資源として再び活かす取り組みが進んでいます。この取り組みは、環境への負担を減らしながら、地域の新しい産業や雇用を生み出す「循環型ブルーカーボンビジネスモデル」の構築を目指すものです。水産加工工場から排出されたホタテ貝殻を効率よく集め、独自の技術でパウダー
大阪市内にて西日本地区塩干魚部業務部会が開かれ、カズノコや棒ダラをはじめとする年末商材の生産・販売動向について情報交換が行われました。カズノコは近年豊漁が続いていましたが、今年は北海道での水揚げが前年比52%減となり、年末にかけて品薄が懸念されています。棒ダラは北海道各地での水揚げ減により
養殖ホタテについて、技術センター水産総合研究所は、生産者に対し養殖施設を下層に沈めたまま動かさないよう呼びかけています。例年に比べて水温が高く、体力を消耗した状態で動かすと、へい死や異常貝の発生率を高める恐れがあるため注意が必要です。また、玉付けや掃除、へい死確認なども行わないよう注意を促していま
養殖業の倒産・廃業が過去10年で最多ペースとなっていることが分かりました。2024年度には、倒産は7件、休廃業は20件発生し、業績が悪化した企業のうち約6割を養殖業が占める結果となりました。新型コロナによる飲食店向け需要の急減による収益悪化に加え、円安による飼料価格の高騰や、海水温の上昇による稚魚
半年にわたって開催された大阪・関西万博が、多くの来場者に見送られながら幕を下ろしました。今回の万博で、北欧5ヵ国による水産物PRイベントが開催されました。各国の政府関係者や食品企業が参加し、食産業や独自の取り組みを紹介するセミナーのほか、現地の有名シェフによる特別ランチの提供もされました。
今シーズンのサンマ漁では、大型サイズの水揚げが増えています。不漁が続く近年は、獲れても痩せた細身が中心でしたが、かつて多く見られた大ぶりのサンマの再来に、水産関係者からは喜びの声が上がっています。今年は大型船が例年より10日早く出漁し、小型ばかり獲れる例年と比べて身の大きいサンマが水揚げさ